|

漏水浸水被害からの復旧作業を深掘りする|特殊清掃員BTSの2日目研修レポート

2024年10月11日

研修2日目漏水浸水被害からの復旧作業を深掘りしました。建物乾燥においては、ロケーションによって手順が異なるため、現場での判断が非常に重要です。

濡れている箇所や程度を正確に把握し、乾燥が進んでいるかどうかや完了したかどうかも把握する必要があります。適切なツールを使用することで、乾燥プロセスを成功裏に進めることができます。

また、カビの繁殖についても学びました。カビは24〜48時間で繁殖すると言われており、乾燥作業を72時間以内に始めることでカビの発生リスクを大幅に減らせることがわかりました。

ただし、作業員の安全が最優先です。スタッフの安全を考慮した乾燥スケジュールを組むことが重要です。
S__62226469_0
S__62226471_0
S__62226472_0
S__62226473_0
S__62226474_0
S__62226475_0
S__62226476_0
S__62226477_0
S__62226478_0
S__62226479_0
S__62226480_0
S__62226482_0
BTSは引き続き、社会の役に立つ企業を目指しており、水害や風災、火災現場の対応についても積極的に取り組んでいきます。私たち特殊清掃員として、安全かつ効果的な作業を心掛けています。

#勝田台駅 #仲間 #BTS #特殊清掃  #BCP #事業継続計画 #水害 #風災 #乾燥プロセス
お見積り・お問い合わせはこちら
pagetop